ELOCTRONICS (2006)

  • Tuesday, March 8, 2011

2006年に同人誌『猿煙』のために描いた人生二度目の漫画。
発売間もないApple Mighty Mouseと、新デザインになったiPod nano 2ndを買ってワクワクウキウキのプチ変態漫画です。








こんな変態漫画に最後までスクロールいただきありがとうございました。
Mighty Mouseも第二世代nanoも5年前は最新だったんですけど、ずいぶん古臭い感じしますなー…たった5年なのに!

最近流行りの電子書籍。世の中すでに強力なアマチュアコンテンツに溢れてるので、この程度のクオリティをアップするのもなかなかの羞恥プレイですが、アカウント作るも全く触ってなかった電子書籍作成サービス『パブー』を使ってみるテストでデジタル化。パブーって操作面倒臭いけど、ePub・PDFまで自動生成してくれるのはいいかも。(http://p.booklog.jp/book/21869)
PDF化はIllustratorで複数ページPDFを試してみたんだけど、何故かクリッピングマスクが部分的に無効になったりしたので断念。CS3だからかな…。というわけでpngではありますがiPhone用zipをどうぞ。GoodReaderで開けば解凍までしてくれますよ。eloctronics.zip (429KB)

パブーの他にも似た感じでMANGAROOなんかもありますが、こういうアマチュアクリエイティビティ共有サービスは、一時代を築いた携帯小説みたいに、ドリーマー達に束の間の夢を見させる『場』の提供が目的!みたいな食い散らかし感が透けて見えはじめると微妙ですよね……Pixivみたいに。ユーザー的にはオナニー(趣味)だからそれでいいってことなのかもしれませんが。
自力でマネタイズするならPaypalなんかを使ったドネーションが近道な気はするけど……日本にPaypal普及しないのは見合うコンテンツがないってことなのかな。

で、こちらも今更ではありますが、先月ITmediaの電子書籍系ニュースサイトでの竹熊×赤松対談が面白かったので漫画好きで未読な方は是非。赤松健さんに共感 (赤松さんの漫画読んだことないんですけどね)。Vol.1〜6まで読み応え充分。

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/14/news015.html

組織に限らずなんでもそうですが、ヤバいヤバいと思ってはいても、未来のために、救いようがある今のうちに変革を!なんてことはなかなか難しいっすよね。今現在、現状をそれなりに維持できてるわけですから。その日は突然やってくる。にっちもさっちも行かなくなったある日突然。

2003年に描いた第一作目は、自分が老人になったときの未来予想図と、そこに向かう幸福論。突然来る『ある日』に慌てないよう心構えの8ページ。完全アナログにつき、スクリーントーンがモアレったりスキャニングに手間取ってますが、乞うご期待。

© KOJI KOMIYA.