21世紀少女

  • Wednesday, October 21, 2009

これまで仕事場にくることはめったになかった小学一年生の姪が、最近は実家に来たついでによく仕事場にくる。iPhoneが目当て。写真系アプリを触り、撮った写真をカメラロールで眺める。一通り遊んで飽きたら、仕事場を去り表で最近覚えたコマ回しなどしてるみたい。

iPhoneを買ったとき、画面スライドとかタップとか未体験の洗練されたタッチパネルの操作感にいちいち感動を覚えたのですが、彼女にはその操作感よりも手軽に何か出来ることのほうが面白いようで、ためらうことなく操作を覚える。
使うことに感動してる37歳と、使う先のことに興味を示す7歳児。コマ回しと同列の遊び。その価値観に100倍以上の価格差はない。

いまどきの子供達ってこんな感じなんだろうな。日常に三次元加速度センサー(Wiiリモコン)なんかが転がってる今の世にはさしたる驚きはないのだろう。

そんな姪を見てると、それが20年後か30年後か、未知の世界にワクワクするような飽きない世の中が待ってる気がするんだ。出来れば死ぬまでにお願いします21世紀少年少女達。オレらができるのはせいぜい迷惑かけないようにすることだけよのう。

© KOJI KOMIYA.